要望書に対する県からの回答
報告が遅くなりましたが、永井代表から県庁にたびたび調整をしていただいた結果、30日の要望時に飯島副知事が口頭でお話しされた内容について、去る7日に書面で回答をいただくことができました。
水害に適する公的支援制度については現状多くの市町村が反対しているということで難しいとのこと。大河川の流域にない市町村ではあまり関心がないのは無理もないことですが、「河川流域日本一を誇る埼玉県」が河川災害に対して有効な制度を持っていないというのは数年数十年のレンジで見ればいずれまた別の地域で同じ問題が起きるのではないかと危惧をしてなりません。
0コメント