県への要望書5月30日(水)に提出してきます!

 福永県議さんを始めとした方々に仲介の労をとっていただいた結果、5月30日(水)9時から飯島副知事に要望書をお渡しすることで話が決まりました。

 これですぐに要望が実現するわけではありませんが、時間の経過とともに水害の記憶も薄れていく中、120名を超える寺尾被災者(24日現在)が声を上げるということに大きな意義があるのではないかと考えています。

 要望にご賛同くださる方は日に日に増えていますので、27日(日)まで受け付けての集計結果でもって要望書に賛同者数を記載させていただく予定です。

 賛同受付はメールでも行っておりますので、下記内容についてご賛同いただける方は会までご連絡ください。

「① 本件被災者の復旧支援のため、「埼玉県・市町村被災者安心支援制度」の適用範囲を拡大していただきたい。」

「② 水害の兆候を早期に周知するため、今回被災地域周辺の水位観測所を新河岸川(上流域)の洪水予報対象観測所として指定していただきたい。」

川越市寺尾・台風第21号浸水被害者の会

平成29年10月に発生した台風第21号により、 埼玉県川越市寺尾地区では400世帯を超える 甚大な被害を受けました。 本会は水害の再発防止と復興促進のため、 浸水被害者の有志で結成した集まりです。 埼玉県議や川越市議諸氏に協力いただきながら 各種活動を行っています。